企業IT化により、出張で行っていた会議も、パソコンを使用したWEB会議に変わりました。事務員も参加します。
WEB上で利用できる3D技術の紹介
WEB上で利用できる3D技術の紹介

パソコン利用のWEB会議

会社がITに力を入れ始めてから、社内にはパソコンが増え、できる限りの業務にITを取り入れようと必死の様子です。もとは昔ながらの日本企業、年功序列で給与には年齢給なんて制度もあったほどです。年齢給は、1つ年齢が上がれば毎月の給与に千円プラス、といった具合にプラスで支給される制度です。そんな夢のような制度もある会社でしたが、時代の流れに合わせた起業を目指すという方針になり、年齢給制度も、年功序列も一切なくなりました。全て紙とペンを使って行っていた業務も、パソコンを使用したIT化に力を入れ始めたのです。国内には、ほかにも営業所があり、時折セールスマンは会議に出かけていました。出張経費というのも結構費用がかかるもので、経費削減も考えて、今後の会議は対面方式ではなく、WEB会議をするといった方向性となりました。

のんびりした日本企業にどっぷり浸かっていたので、急な展開に、機械モノにあまり詳しくはない従業員は必死です。私たち事務員も、今度からは営業会議に参加するように言われ、事務員の中から代表で、数名が参加しました。会議室にプロジェクターが設置され、パソコンとモニターで映像が流されます。WEB会議の始まりです。確かに経費削減にはなります。しかし、ある盲点に気がついたのです。プロジェクターは室内の電気を消してスクリーンに映像を映し出します。部屋は暗いわけですから、だんだん睡魔が襲ってくるのです。事務員を代表して言いたいのは、明るい場所での会議を推奨します、ということです。